みつばこ

みつばち愛好家、詩人

1994年から2002年頃まで広島の灰塚と呼ばれる地域で芸術家の岡崎乾二郎を中心に「灰塚アースワークプロジェクト」を展開。スタッフとして、地元のフィールドワークに数年間参加する。その頃より芸術作品に登場するみつばちや養蜂に関心を持ち、養蜂園を訪ねる旅を始めた。2000年よりみつばちをモチーフとしたテキストと写真を創作し、自作の物語や散文の朗読などをおこなう。2006年より「みつばちの木箱」を活動名とし、新たに画家や建築家とのコラボレーションを展開。現在、自身が集めた花粉や花びら、種子、ことばなどを用いて、一回性の詩の表現方法を模索している。将来は、養蜂詩人を目指している。

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