ジェイコブ・ルーセンスキー

音楽ブランディング・ソートリーダー

あなたは音楽のない世界で生きていくことができますか?元DJでレコード会社オーナーのジェイコブ・ルーセンスキーは、そんな殺伐とした状況について人間はどう考えるか、という研究に力を注いでいます。音楽に特化したブランド・コミュニケーション・エージェンシー、ハートビーツ・インターナショナルの創立者でCEOを務めています。音楽を活用したブランディングの幅広い実績を、アブソルート・ウォッカ、ロレックス、デザイン・ホテルなどのクライアントに伝えるため、インターナショナルなチームと連携して仕事を進めています。ジェイコブは、カンヌのMIDEM音楽フェアやベルリンの未来フォーラムなど、世界各地で行われる会議やセミナーの常連スピーカーです。現在彼は、メディアとしての音楽について世界で最大規模のオンライン調査を行っており、より詳しい内容についてはTEDxTokyoでスピーチされることになっています。音楽ブランディングが持つパワーと法則についてジェイコブが記した書籍『Souds Like Branding』は、今年後半にリリースされる予定です。

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