デイビッド・マッコーガン

真実とマインドシェアの探求者

[1986年広告界の巨人マッキャンにおけるデイビッド・マッコーガンの採用面接シーン]面接官:マッコーガンさん、ご経歴ですが、児童図書室長、ヨーグルト作り、イタリア貴族の執事もされたと?マッコーガン氏:その通りです。面接官:デイブ、ぜひマッキャンに来てください。こうしてデイビッドとマッキャンとの縁は始まりました。シドニーから、バンコク、香港と活躍の場を移し、現在は日本を統括するマッキャンの取締役です。チーフとしてジョンソン・エンド・ジョンソンのすべての海外戦略を束ね、またマッキャンワールドグループで海外インサイトと調査を担当するTruth Centralのグローバルディレクターでもあります。Truth Centralでは3/11の大震災からの復興と未来への日本人の思いに関する調査を最初に行い、それを継続しています。デイビッドはアジア人の若者市場とオタク文化に関する考察においてトップクラスであるだけでなく、アジアの高齢化市場の新たな動きも見守っています。国際会議での講演は350回以上を数え、ESOMAR刊行のResearch World誌に寄稿するとともに編集理事も務めます。

Japan's Future... their Youth

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