すべては、「脳」につながっている
茂木氏は「クオリア(感覚の持つ質感)」を中心とした脳科学に関する講義・執筆をベースとしながら活動する脳科学者。
研究者でありながら、2015年4月には自身初の小説「東京芸大物語」を出版するなど作家としても活動の幅を広げています。
彼は自ら「新しい挑戦は脳の一番の栄養」という脳科学の定説を体現しています。