福原 志保

社会をバイオハックすること

科学、アート、デザイン。すべての枠を超えて社会をハックする

セントラル・セント・マーチンズ、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート、IAMAS等で­制作活動を行ってきた彼女が選んだ領域はバイオテクノロジーとアート。 樹木に亡くなった人の遺伝子を入れ、DNAを継承するモニュメントにするなど、彼女が­手がけた作品は人の常識に揺さぶりをかけます。 科学とアートが交わる領域は、21世紀の社会にどう映し出され、どう影響を与えるのか­。 「社会にインパクトを与え、残す」ことをテーマに、国内外にて作品の研究制作、発表を­続けている彼女が見ているのはどのような世界なのでしょうか。

つながる